Learning Design Lab. ラーニング デザイン ラボ

Members

ラボメンバー(五十音順)

青木優莉(あおき・ゆり)

大学でDesign Researchを学び、広告代理店勤務を経て、NPO法人シブヤ大学に入職。2018年からは高円寺の銭湯・小杉湯から生まれたチーム『銭湯ぐらし』の一員として事業企画、イベント運営に関わる。2020年よりアソボットに入社。大学の頃から街なかでのコミュニケーション拠点のあり方に惹かれ、シブヤ大学、銭湯という地域に開かれた場に関わり続ける。「共に学ぶ」社会教育の学び方に関心を持っています。

飯島(栗林)弥生(いいじま・やよい)

ドキュメンタリー系のテレビディレクターを経て、インタビューを中心とした取材業で独立。専門分野を決めずに多様なテーマに触れていると、一見関係のないテーマ同士がふとした瞬間につながり、深める鍵になることが面白い。子育てに自信がない時に、取材の中で手がかりが見つかることも。この道に進んだきっかけは、新聞やテレビ報道の記者だった両親の姿。私自身もこの方法で世の中を知っていくことが面白いので、おばあさんになるまでずっと続けていきたい。

飯田優子(いいだ・ゆうこ)

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。デザイン会社(株)キャンプフォー代表。制作ディレクターとしてUI/UX、情報デザインの分野に携わる。情報を編集してデザインの力でわかりやすく人に伝わりやすい形にするのが好き。子どもの頃に印象に残っている学びは、生き物採集と試行錯誤しながらの飼育、図鑑、子どもがやりたいことを大人が見守ってくれた地域のワークショップ。好奇心から生まれた小さい学びが日々生まれ、人生常に学びあり。情報デザインの力で、誰かの学びのきっかけとなり、新しい気づきにつながるモノやコトを生み出すサポートをするのが仕事の生きがい。

伊藤剛(いとう・たけし)

Learning Design Lab.発起人。(株)アソボット代表。ジャーナル・タブロイド誌『GENERATION TIMES』の創刊や、まちのリソースを学びに編集するNPO法人『シブヤ大学』の設立、体験型学習施設『ユニセフハウス』の展示企画など、社会的なテーマをクリエイティブに発信するさまざまなプロジェクトを手がける。また、早稲田大学国際教養学部で講師を務め、大学や社会教育のカリキュラム開発に従事。著書に『なぜ戦争は伝わりやすく 平和は伝わりにくいのか ~ピース・コミュニケーションという試み~』(光文社)、『earth code ー46億年のプロローグ』(ダイヤモンド社)『被災地デイズ』(弘文堂)などがある。

河添真実(かわぞえ・まさみ)

子どもの頃、ニュースの最後に流れていた為替情報が毎日変化するのを見ていたのがきっかけで貨幣に興味を持ち、金融学を専攻。大学入学後の長期インターンで、柔軟に変化していく業界に関心が高まり、キャンプフォーに入社。
これまで見逃していたものや素通りしていたものが、「知る」ことで視界に入ってくる瞬間が好き。普段は興味のあることしか深掘りしない偏食型なので、LDLでは満遍なく全てのテーマを少しずつ知っていきたいです。

来海万由(きまち・まゆ)

島根県出身。進学をきっかけに上京し、東京に溢れる知らないモノ、コト、人の多さに圧倒されたことが学びのきっかけ。卒業後は編集プロダクション、デザイン会社のアシスタントを経て、リキッドルームに併設されている『ギャラリーKATA』を運営。現在は、アソボットで編集、TOKYO ART BOOK FAIRの運営にも携わっている。また、以前から興味を持っていた台湾へ留学。アートを通して、世界をどう見るべきかをLearning Design Lab.で見つけていきたい。

中村詩織(なかむら・しおり)

子どもの頃、両親に連れられて世界中を旅した経験から大学では国際関係学を専攻。レコード会社やNPO勤務を経て、出産をきっかけに自分の身体に関心が高まり「身体の再学習」であるピラティスの勉強をしてオーストラリアの国家資格を取得。フリーランスのピラティスインストラクターとして活動している。2020年東京から長野へ移住し、標高900mの森のなかで季節の移ろいを肌で感じながら一男二女の子育て中。身体性/体験を伴う学びに関心がある。

平田和至(ひらた・ともちか)

大阪府出身。大学でジャーナリズムを学んだことがきっかけで、「メディア」や「コミュニケーションのあり方」に関心を持っていたため、Learning Design Lab.では「メディアリテラシー」について考えたいと思っている。デザイン会社(株)キャンプフォーでディレクターとして働く傍ら、ヒップホップに興味を持ったら自分でトラックを作ってみたり、自転車に興味を持ったらフレームから自転車を組み立ててみたり、面白そうだと思ったことは何でも「実際にやってみて学ぶ」DIY型人間です。

松本浄(まつもと・じょう)

フリーランスの編集ディレクター。制作は、一般または児童向けの理数系・教育系の本がメイン。東京都の板橋区在住で、地域の学びあいサークルや、地域ネタのボードゲーム会などを主催する板橋好き。ゲームを使うと、座学とは違った「学び方」ができることに関心があり、NPO法人シブヤ大学と協働して、新しいシリーズ授業『シリアスゲームであそぼう!』を企画。知識ではなく、観点や態度の変化などを主眼に、学習テーマとそのゲームデザインを勉強中。著作に『メイクロックマン史上最大のプログラミング(学研)』などがある。

企画・制作

株式会社アソボット

株式会社キャンプフォー

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